バイクにはねられ高齢女性が重体 事故現場付近は片側交互通行に【長崎市】
1日午後6時過ぎ、長崎市の国道で高齢の女性がバイクにはねられる事故があり、女性は意識不明の重体です。 事故があったのは長崎市式見町の国道202号です。 警察や消防によりますと、1日午後6時15分ごろ、通行人から「バイクと歩行者の接触事故で、歩行者が頭から出血している」と119番通報がありました。 歩行者の高齢女性は長崎市内の病院に搬送されていて、意識不明の重体だということです。 バイクを運転していた男性も、事故のあと胸の痛みを訴えたため、救急隊が現場に向かっています。 事故の影響で現場付近は片側交互通行の交通規制が行われています。 (11月1日午後7時55分時点)
テレビ長崎