年末年始にかけても冬の嵐…強烈寒波が流入へ【2週間天気】平地に雪降らせるレベルの寒気 西日本まで南下見込み…帰省の足に影響するおそれも【 雪と雨のシミュレーション】
27日(金)から28日(土)頃は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に冬の嵐となる恐れがあります。 帰省で移動の多い時期ですが、高速道路の通行止めなど交通機関に影響がでる可能性があります。 最新の気象情報と交通情報をチェックして、安全な移動を心がけてください。1月1日(水)の元日は太平洋側では晴れて、ご来光を拝める所が多くなる予想です。 2週間天気は先の予報ほど変わる可能性がありますので、最新の天気予報をチェックしてください。 ■凍結しても熱湯かけないで…水道破裂を防ぐ 冷え込みが強まると水道が凍結してしまうことがあります。日本気象協会 tenki.jpは、下記の時には水道の凍結に特に注意が必要としています。 1つめは、気温がマイナス4℃以下になる時です。 水道管が屋外にある場合は、建物の北側で日が当たらない・強い風が吹きやすい場所・むき出しになっていたりすると、気温がマイナス4℃以下まで下がらなくても、水道が凍結しやすくなります。 2つめは、「真冬日(最高気温が0℃未満の日)」が続いた時です。 日中も気温があまり上がらないと、水道管の中では水が冷やされたままなので、凍結しやすくなります。 3つめは、旅行や帰省で家を留守にするなど、長い時間、水道を使わない時です。 事前に、水道管の中から水を抜いておきましょう。屋外でむき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておきましょう。 もし、水道が凍結してしまった場合は、蛇口などに直接お湯をかけたりするのもは危険で、禁物です。必ずお住まいの自治体に相談するか、水道業者へ修繕作業を依頼してください。 次に今後の雪と雨を3時間ごとのシミュレーションで見ていきます。 ■大雪と雨のシミュレーション 19日(木) ■大雪と雨のシミュレーション 20日(金) ■大雪と雨のシミュレーション 21日(土)
■大雪と雨のシミュレーション 22日(日) ■大雪と雨のシミュレーション 23日(月)
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