なにわ男子・西畑大吾 「人生で一番うれしかった」美人女優から“大ちゃん呼び”「胸がドキドキ…」
「なにわ男子」の西畑大吾(27)19日、都内で行われた「『劇場版ドクターX(監督田村直己)』完成披露舞台あいさつ」に出席した。 【写真】フォトセッションで笑顔の(左から)中園ミホ氏、鈴木浩介、勝村政信、遠藤憲一、岸部一徳、内田有紀、米倉涼子、田中圭、染谷将太、今田美桜、西畑大吾、田村直己監督(撮影・小渕 日向子) 新入りの外科医・東村練を演じた西畑。今作が初の本シリーズ参加となった。「お話を聞いた時はめちゃめちゃ驚いたんですけど、すごく率直に嬉しかったです。父が『ドクターX』をずっと見てて、他の作品とか出た時はあんまり興味を示さなかったんですけど、“ドクターX出るねん”って話した時にめちゃめちゃ喜んでくれて、なんかめっちゃ親孝行できたっていう気持ちになれました」としみじみ。 現場では、12年という長い歴史があるチームの一体感を肌身で感じ「この家族感がある場所に、こう飛び込むのっていうのは凄く緊張した」と振り返る。ただ「皆さんが気さくに優しくお話してくださったりとか、“なんて呼ばれてるの”って、気さくに聞いてくださって。“だいちゃんって呼ばれてます”って言ったら、米倉さんと内田さんが“だいちゃん”って言ってくださって…。そのだいちゃんが人生で一番うれしかった、だいちゃんでした」と満面の笑み。 「もうほんまに胸がドキドキしすぎて、オペのシーンでマスク隠れてたんで、マスクしててよかったなと思いました」と振り返った。 この日、共演の米倉涼子、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、染谷将太、西畑大吾、脚本の中園ミホ、田村直己監督も登壇した。