B1越谷の笹倉怜寿が開幕直前に負傷離脱…全治6~8週間の骨挫傷でインジュアリーリスト入り
9月27日、B1東地区の越谷アルファーズは、笹倉怜寿をインジュアリーリスト(IL)に登録した。 富山県出身で現在27歳の笹倉は、187センチ80キロのポイントガード。2019-20シーズンに特別指定選手としてアルバルク東京に入団すると、仙台89ERSへの期限付移籍を経て、2021-22シーズンから2年間A東京でプレー。越谷移籍1年目だった2023-24シーズンは、B2リーグ戦43試合に出場し、1試合平均21分26秒7.0得点2.6リバウンド2.4アシストをマークした。 クラブ史上初となるB1昇格を果たした2024-25シーズンは、司令塔としてさらなる活躍が期待されていたが、開幕直前に全治6~8週間の「右距骨骨挫傷」と診断されIL入り。 負傷離脱して出遅れることになった笹倉は、自身の公式Xアカウントを通じて「前向きに頑張ります」とコメントした。
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