『ARK: Survival Ascended』の国内PS5版が1月30日に発売決定。次世代ハード向けにUnreal Engine 5を用いて『ARK: Survival Evolved』をリマスター。ソロプレイのほか最大70人のマルチプレイに対応
スパイク・チュンソフトは、『ARK: Survival Ascended』の国内PS5向けのダウンロード版を1月30日に発売すると発表した。また発売に合わせて複数のアジアサーバーを新設する。 『ARK: Survival Ascended』画像・動画ギャラリー 価格は税別5800円。2月5日まで10%オフとなるセールを実施する。 『ARK: Survival Ascended』は、オープンワールド恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』を次世代ハード向けにUnreal Engine 5を用いてリマスターした作品。 プレイヤーは謎に満ちた島で目覚め、狩りや素材の採集、拠点の建築を行いながら厳しい環境のなかで過酷なサバイバル生活に挑む。ソロプレイのほか、最大70人(非専用サーバーは最大8人)の多人数マルチプレイに対応している。 ゲームは、島に生息する100を超える恐竜や古代生物の脅威から生存しなければならず、さらには捕獲してティムする(手なずける)ことも可能だ。ティムした生物は味方として連れ歩くことができ、一緒に戦ったり騎乗することができる。 またライフやスタミナだけでなく、空腹やのどの渇き、暑さ・寒さといった気温や天候に注意を払う必要があるので、素材を集めて武器や拠点を作って恐竜世界を生き残ろう。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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