「食べれば食べるだけお腹がすいてきちゃう」と白熊関 縁起物の初競りマグロを堪能
FCT福島中央テレビ
須賀川市出身の力士、白熊関に縁起物の初競りマグロが振る舞われました。 茨城県阿見町にある二所ノ関部屋に運ばれてきた大きなマグロ。 1月5日に豊洲市場の初競りで競り落とされた、重さ126キロの大間産のマグロです。 ハウスメーカーのアイ工務店が須賀川市出身の白熊関などの力士や地元の人に地域貢献の一環として握りたてのお寿司を振る舞いました。 ■須賀川市出身 白熊関 「めちゃめちゃおいしいです、食べれば食べるだけおなかすいてきちゃう」 去年は、十両初優勝を果たした白熊関。今年は、さらなる活躍を誓います。 ■須賀川市出身 白熊関 「幕内にしっかり定着して福島の方々にもいい報告ができたらいいなと思います」 集まった地元の人はマグロ寿司のほか部屋特製のちゃんこを味わい、年末年始最後の休日を楽しみました。