IT業界での需要もありそうなプログラミングより人気なのは、10~30代男女が「やってみたい習い事」【トップ3】
学校や会社中心の生活を送っている人は多い。いつも同じな生活パターンに慣れてくると、プライベートの時間を充実させたくなる。スキルアップも兼ねて何か習い事に挑戦したいと考えている人もいるだろう。そこで今回は10~30代の男女100人に「やってみたい習い事」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】Number_i、米国ヒットチャート3位も世界デビューにファンから上がる冷静な声■ 第3位(10.0%)は、プログラミング。 IT業界の人材不足でプログラマーの需要が高まっている昨今において、プログラミングは就職や転職にも役立つ習い事だ。プログラミングスキルが向上すれば、フリーランスや副業として収入を得ることもできるかも!? 「今はネット社会なので、なにかと役立つと思うから」(32歳/女性/総務・人事・事務) 「プログラミングのスキルを身につければ、働く時間や場所など自由に決められると思う」(20歳/女性/学生・フリーター) 「もともとパソコンが好きだから」(31歳/男性) 「小学生の頃から興味があった」(23歳/男性/学生・フリーター) 「役立つスキルを身につけたいから」(31歳/女性/主婦) 「仕事にも生かせる」(30歳/男性/企画・マーケティング)
■第2位は自炊レパートリーが増える料理
第2位(11.0%)は、料理。 家庭料理をはじめ、本格的なフレンチからスイーツまで、今まで料理をしたことがない人は一から習える料理教室も人気。自分の好物や、誰かに作ってあげたいジャンルを選べば楽しさは倍増しそうだ。最近では食材の値上がりも著しいため、自炊のレパートリーが広がり、栄養面の知識も身について食生活が豊かになる。料理の腕が上がったら、ホームパーティを開きたくなるかもしれない。 「自炊をあまりしないし、レシピを見ないと作れないので、しっかりできるようになりたい」(27歳/女性) 「料理のレパートリーを増やしたいから」(30歳/女性/営業・販売) 「栄養のある食事を家族に作りたい」(30歳/女性/総務・人事・事務) 「食べることが好きだから」(22歳/女性/学生・フリーター) 「おいしいものを食べたいから」(33歳/男性) 「調理師の資格が欲しいから」(32歳/女性/営業・販売)