<ブギウギ1週間>第25週「ズキズキするわ」 若手スター・水城アユミの両親判明「とんでもない因縁」 スズ子、圧巻のステージに「さすがの貫禄」
SNSでは、「『ラッパと娘』は特別すぎる。スズ子にとっても、私たち聴衆にとっても」「スズ子を尊敬というより挑戦してるようにしか見えないんだが」「初めての大舞台ならそれこそ自分の持ち歌で勝負するべき」「大和さんの娘であってもちょっと……抵抗が……」といった声が上がっていた。
◇第119回 悩むスズ子をりつ子がぴしゃり「スカッとした!」「ボロカスセラピー」
第119回は、アユミから「ラッパと娘」を歌わせてほしいと頼まれたスズ子。雑誌の記事に書かれてしまい、スズ子は、羽鳥善一に相談に行く。しかし、羽鳥は、そんな大事なことを軽く言わないでほしいと、厳しい言葉を投げかける。
悩んだスズ子はりつ子を喫茶店に呼び出し相談。するとりつ子は「あなた羽鳥先生に甘えてるだけじゃない」とぴしゃり。りつ子から「あなたは水城アユミと同じステージに立って、比べられるのが怖いだけじゃない」「何逃げてんのよ。肉体の衰えなんかよりそっちの方が、100倍みっともないわよ」とふっかけられると、スズ子は「もっと、もっと言うてください。茨田さんにボロカス言われているうちに、わて、なんやワクワクした気分になってきてしまいましたわ」と笑顔になり、店を飛び出して行った。
この展開に、SNSでは「りつ子、いいぞもっと言え!」「スカッとした!」「さすがりつ子さん! カッコいいな」「初心を思い出させるりつ子さんの叱咤!」「茨田りつ子によるボロカスセラピー」「背中を押してくれているんだな……」といったコメントが上がった。
◇第120回 中村倫也演じる“クセ強キャラ”沼袋勉が再登場「存在感やば~」「クセになる」
第120回は、スズ子はアユミが「ラッパと娘」を歌うことを許可してほしいと羽鳥に懇願。羽鳥もスズ子に同意し、スズ子は娘・愛子(このかちゃん)への思いを歌った「ヘイヘイブギー」で、歌合戦に臨む決意を固めた。この話をプロデューサーの代々木(遠山俊也さん)に話すと、驚いた様子だったが、スズ子は「ワテが水城さんにぜひ『ラッパと娘』を歌ってもらいたい思たんです」といい、「水城さんが『ラッパと娘』、ワテは……『ヘイヘイブギー』でどうでっしゃろ」と提案する。