「造礁サンゴ」新種発見 宮大など研究グループ
宮崎市・宮崎大などの研究グループは3日、日南市南郷町の大島周辺海域で、サンゴ礁を形成する能力を持つ「造礁サンゴ」の新種を発見したと発表した。一つの群体の大きさは約15~30センチで赤や緑、茶色などさまざまな色を持つ特徴から「ヘンゲカメノコキクメイシ」と命名した。
宮崎日日新聞
宮崎市・宮崎大などの研究グループは3日、日南市南郷町の大島周辺海域で、サンゴ礁を形成する能力を持つ「造礁サンゴ」の新種を発見したと発表した。一つの群体の大きさは約15~30センチで赤や緑、茶色などさまざまな色を持つ特徴から「ヘンゲカメノコキクメイシ」と命名した。
宮崎日日新聞