昨日から考えると安すぎ!? 6万円台から買えるハイエンドスマホ「POCO F6 Pro」の実力は?
デザインの好みは分かれるかも…
カラバリはブラックとホワイトの2色。背面パネルはガラスで月面を連想させる模様がデザインされています。ブラックはサラサラ、ホワイトはしっとりとした手触り。レンズのリングの色もそれぞれ異なります。サイドフレームはメタルで、全体的に硬派でスタイリッシュな印象。そんなに派手ではないものの、特徴的なデザインなので、好き嫌いは好みで分かれるかもしれません。
4万円台の大画面タブレットも発売
POCOブランド初のタブレットも発表されました。12.1インチのディスプレイを搭載する「POCO Pad」で6月中旬以降発売予定。市場想定価格は4万4800円です。 SoCはSnapdragon 7s Gen 2で、RAMは8GB、ROMは256GBという構成。最大1.5TBの外部ストレージにも対応。12インチのディスプレイはLCD(液晶)で、解像度は2560×1600。120Hzの高リフレッシュレートにも対応しています。 ハイレゾに対応したクアッドスピーカーを搭載し、Dolby Vision、Dolby Atmosにも対応しているので、音楽や映画を楽しむには最適。イヤホンジャックを備えているので、お気に入りのヘッドフォンで、観たい作品に没頭することもできます。バッテリー容量は10000mAhで、最大12時間の動画視聴が可能。 コスパを重視する人には、見逃せない1台となりそうですよ。
<取材・文/村元正剛(ゴーズ)>