コンパニ新監督就任のバイエルン マンUの司令塔B・フェルナンデス獲得に向け代理人と接触か
去就が注目されるB・・フェルナンデス
バイエルンはマンチェスター・ユナイテッドでプレイするポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの獲得に興味を持っているようだ。ポルトガル『O JOGO』が伝えている。 [ハイライト]ガルナチョ&メイヌーがゴール マンUがFAカップ決勝でマンCを下し、タイトル獲得 トーマス・トゥヘル監督が解任され、後任監督探しが話題となっていたバイエルンだが、最終的にはバーンリーを率いていたヴァンサン・コンパニが新監督に就任。予想外の人選は多くの注目を集めた。 そんなバイエルンはコンパニ就任後、様々な新戦力獲得の噂が浮上している。ジョン・ストーンズやジャック・グリーリッシュ、オレクサンドル・ジンチェンコなどコンパニの元チームメイトの獲得の噂が浮上している中、ユナイテッドの司令塔の獲得を熱望しているようだ。 同メディアによると、すでにブルーノの代理人であるミゲル・ピーニョ氏に接触をしているという。交渉に向けてバイエルンが動き出しているようだが、バルセロナもブルーノへの関心を示しているとのこと。 ブルーノはユナイテッド残留を望んでおり、退団の意思がないことを示唆していたが、クラブは新共同オーナーとなったイネオス社のサー・ジム・ラトクリフ氏を中心に改革を行うと考えられている。そのため2026年夏まで契約が残っている同選手の去就も大きな注目を集めている。 コンパニ新監督が就任したバイエルンは王座奪還に向けて、今夏は積極補強をすることが考えられるが、移籍市場での動きに注目だ。
構成/ザ・ワールド編集部