ジャンプW杯団体、日本は4位 優勝はオーストリア
【ザコパネ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ポーランドのザコパネで団体第2戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、二階堂蓮(日本ビール)中村直幹(フライングラボラトリー)小林潤志郎(雪印メグミルク)小林陵侑(チームROY)で臨んだ日本は合計1053.0点で4位だった。 【写真】ジャンプ男子の小林陵侑、二階堂蓮、小林潤志郎
オーストリアが1146.6点で優勝し、2位はスロベニア、3位はドイツだった。