大谷翔平に「キレた?」 “イライラ走塁”で異変… 相手投手の様子がおかしくなる「どうすればいいんだよ」
【MLB】ドジャース-カブス(9月9日(日本時間9月10日)) 【映像】大谷、“イライラ走塁”で投手がおかしくなる 9月9日(日本時間9月10日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が“脚”で相手バッテリーに揺さぶりをかけ、好機をお膳立てした場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 0-3、ドジャース3点のビハインドで迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、2死二塁、塁上には四球で出塁後、すかさず盗塁を決めた大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、大谷は三塁をしきり窺う素振りを見せながら、バッテリーに揺さぶりをかけることに。するとマウンド上のカブス先発カイル・ヘンドリックスは苛立った様子を見せるようになり、途端に制球が乱れはじめると、ベッツに対してはストレートの四球に。そして続く3番のフレディ・フリーマンの打席でも、大谷が絶えずバッテリーに揺さぶりをかける中、ヘンドリックスは制球に苦労し、四球を与えることに。まさに“走者・大谷”の破壊力が垣間見れる場面となった。 ドジャース側からすれば、大谷の“脚”で揺さぶりをかけて2死ながらも満塁の好機を作り出したこの場面に、ネット上の野球ファンからは「ピッチャーキレた?」「イラついてるなw」「リードオフマンすぎる」「効いてるなw」「歩かせたら走るしどうすればいいんだよw」「来年これに二刀流モードが加わるんやろ?w」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部