【長崎】去年8月に上場「Cross Eホールディングス」新年参拝
NCC長崎文化放送
佐世保市の「Cross Eホールディングス」が上場後初めて新年の参拝を行い、事業の繁栄と安全を祈願しました。 【写真】去年8月に上場「Cross Eホールディングス」新年参拝
仕事始めの6日(月)、佐世保市の住吉神社で行った新年の参拝には、グループ会社の役員や社員ら13人が参加しました。「Cross Eホールディングス」は佐世保市に本社を置く建設・機械設置工事業の持ち株会社です。 旅行会社大手「HIS」の子会社で、ハウステンボスの施設管理などを担う「ハウステンボス・技術センター」と、廃棄物処理施設のメンテナンスなどを手掛ける「西日本エンジニアリング」の2社を傘下に持ちます。 去年8月、福岡証券取引所の新興市場「Q-Board」に上場し、県内では5年ぶりの上場企業となりました。また、去年9月期の決算では、売上高が前年同期比53.3%増の43億1333万円、営業利益が44.6%増の4億8865万円と、いずれも過去最高を記録しました。 Cross Eホールディングス・鶴田修一常務: 「次のステージに進む飛躍の年にしたいというのがこの1年の抱負です」 上場後はグループ内で新たに16人を採用・内定していて、今年4月には、西日本エンジニアリングで5年ぶりとなる新卒採用者が入社する予定です。
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