ウィーン放送交響楽団、大人気ピアニスト角野隼斗と共に日本ツアー開催
美しき音楽の都ウィーンが誇る三大オーケストラの一角、ウィーン放送交響楽団が8年ぶりに来日する。日本でいま最もチケット入手困難な角野隼斗と届ける珠玉のモーツァルトは必聴だ。 バーンスタイン、ペンデレツキ、ルトスワフスキなどの現代曲を作曲者本人が初演し、彼らに愛されてきたウィーン放送交響楽団。クラシックから現代音楽まで、オーストリアの楽団で最も多彩なレパートリーを誇り、世界一耳の肥えたウィーンの聴衆を前に楽友協会やコンツェルトハウスの定期演奏会で名演を繰り広げている。 2019年には、現代最高の女性指揮者と名高いマリン・オルソップが首席指揮者に就任。欧米各地の楽団で首席指揮者を務め、今や飛ぶ鳥落とす勢いの彼女が共演を熱望したのが話題のピアニスト角野隼斗だ。 2022年ポーランド国立放送響とツアーを行い日本中に大喝采の渦を巻き起こしたふたりが、ついに待望の再共演を果たす。 マリン・オルソップ指揮 ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗 9月7日(土) 14:00開演 神奈川県民ホール 9月8日(日) 18:00開演 サントリーホール モンゴメリー:ストラム モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」(ピアノ:角野隼斗) ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(9月8日:プログラムA) ベートーヴェン:交響曲第7番(9月7日:プログラムB) 【全国公演スケジュール】 9月10日(火) 名古屋[B] 9月11日(水) 福岡[A] 9月14日(土) 長野[A] 9月15日(日) 大阪[B] 9月16日(月・祝) 所沢[A] 9月19日(木) 広島[A] ほか、各地で公演開催予定