女性ドライバーらが安全運転を呼び掛ける
北陸朝日放送
小松市で13日、地元の女性ドライバーらが歩行者の多い路線を走行する車に、交通事故の防止と安全運転を呼び掛けました。 小松警察署では自治体と連携して歩いて通勤・通学する人が多い場所などを、歩行者保護モデル路線に指定しています。 13日は小松駅近くの高架下で「小松市女性ドライバーの会」が、安全運転を呼び掛けるキャンペーンを行いました。参加者は運転手にチラシやお守りを配り、横断歩道では一時停止するよう呼び掛けました。 県内では今年に入り780件の交通事故が発生していて、8人が死亡しています。