【ダイソーの観葉植物を買ってみた】 飾るだけでおしゃれな空間へ!
お手頃価格でおしゃれなインテリアアイテムが揃うダイソー。アロマキャンドルやドライフラワーなど、お部屋を癒しの空間にしてくれるアイテムが多数あります。そこで今回は、ダイソーの癒しアイテムのひとつ、「観葉植物」に注目しました! ◆【写真6枚】新芽が出ていたため育て方次第でさらに大きく成長してくれそう! 鑑賞用として購入してみたいけど、「実際どうなの?」と思っている人もいるでしょう。ぜひ最後までチェックして、自宅のインテリアの参考にしてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
植物コーナーで観葉植物を購入
ダイソーの植物コーナーで購入したのは「匠ポット観葉植物(フィロデンドロン)」、税込み330円です。店内には、税込み110円で購入できる小ぶりの観葉植物もありました。今回は大きめの観葉植物をレビューしていきます。 高さは約20㎝と、片手でも持ち運びがしやすいサイズです。植木鉢はよく見かける黒いビニールポットではなく、ハードタイプのプラスチックでした。持ち帰るときは、ダイソーに完備されている新聞紙やビニール袋で巻くと観葉植物を傷めたり、土が落ちたりするのを回避できます。また鉢底に穴は開いてなおらず、水漏れの心配はありません。
葉っぱの状態は?
葉っぱの状態を見ると、枯れた様子はなく生き生きとしています。また、複数カ所に新芽も見られ、今後の成長も楽しめそうです。また、店内で見たほかの植物にも、新芽が見られました。各植物、丁寧に育てられていることが伝わります。 観葉植物には、水やりの頻度や置き場所の解説がありました。これで植物の特性を知らなくても、安心して育てられますね。購入したフィロデンドロンは、強い日差しに弱いので窓際に置くことが推奨されていました。
実際に観葉植物を飾ってみた!
自宅の棚に観葉植物を飾ってみました。鉢がしっかりとした素材なので、そのまま置いても違和感なくインテリアとして飾れました。置くだけで、一気に癒しの空間になります。 飾る際に鉢の素材が気になる方は、鉢カバーを購入するのもいいでしょう。また、より大きく育てたい人は、ひと回り大きな鉢に植え替えるのがおすすめです。 次に、寄せ植えにチャレンジしてみました。複数の植物を組み合わせることで、華やかな観葉植物に変身! 初心者でも簡単にできるので、好きな植物や季節に合わせて寄せ植えを楽しむもいいでしょう。ダイソーには、土や肥料、鉢やスコップもあるので気軽に挑戦できますよ。 ダイソーの観葉植物は、新芽が出ていたため育て方次第でさらに大きく成長してくれそうですね。また、インテリアとして活用できるので、お部屋のアクセントに緑を添えたい人にとってもおすすめです。癒しの空間が叶えられるでしょう。 店内には、サンスベリアをはじめパキラやストレリチアなどの観葉植物もありました。店頭に訪れた際は、お好みの観葉植物を見つけてみてくださいね。