【移籍情報】川崎フロンターレ、ブンデス2部FW伊藤達哉が加入!「伝統でもある攻撃的なサッカーに貢献できるよう」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】川崎フロンターレは10日、ドイツ2部リーグの1.FCマクデブルクに所属しているFW伊藤達哉が完全移籍で加入することを発表した。
1997年6月26日生まれの伊藤は、170cmのドリブルを武器としたアタッカー。高校卒業後にJクラブを経由せず、ドイツのハンブルガーSVに入団。17-18シーズンにはトップチームデビューを果たした。その後はベルギーリーグのシント・トロイデン、ドイツのマクデブルクに在籍した。 初めてJリーグでプレーすることを決めた27歳は、クラブ公式サイトを通じて以下のように意気込みを語っている。 「川崎フロンターレのサポーターの皆さん、初めまして、伊藤達哉です。近年、最も成功を収めているクラブである川崎フロンターレの一員になれることをうれしく思います。川崎フロンターレの伝統でもある攻撃的なサッカーに貢献できるよう全力を尽くします。サポーターの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」 なお、来日後、メディカルチェック等の手続きが完了次第にチームに合流するとしている。