デンマークのメアリー女王と、英王室アン王女の娘ザラ・ティンダルが一日違いで同じサマードレスを着用! 過去には王室メンバー4人が同じドレスを着用したことも【SPURセレブ通信】
デンマークのメアリー王妃(52)と、英王室アン王女(73)の娘ザラ・ティンダル(43)が、一日違いで全く同じサマードレスを着用していたことが発覚! 【写真】ふたりのドレスルックを見比べる ふたりから選ばれたのは、英ブランドのME+EM(ミーム)のサマードレス。白地に深緑色で木々が描かれたエレガントなデザインだが、パフスリーブで可愛らしさも覗く。 まず、7月9日(現地時間)にこのサマードレスを着用していたのがメアリー王妃。夫のフレデリック国王(56)とともに、ユトランド半島の南部にあるグラステン宮殿を訪れたときに着ていたところをキャッチされた。メアリー王妃はストローハット、パールのイヤリング、ウェッジサンダルを合わせて着こなした。 その翌日、ザラは夫のマイク・ティンダル(45)とともにウィンブルドンに登場。そこで、メアリー王妃と同じサマードレスの上に、白いジャケットを羽織り、白いウェッジサンダルを着用。会場では、ジャケットを脱ぎサングラスをかけた姿がキャッチされている。 このサマードレスは、公式サイトで495ドル(約8万円)で販売されていたが、現在は売り切れだそう。 ちなみに、ザラは以前もこのサマードレスを着用しており、キャッチされたのはこれで2回目。今年5月に、英F1チャンネル『スカイスポーツF1』のレポーター、ナタリー・ピンカムがインスタグラムに投稿した写真でザラはこのサマードレスを着用していた。 メアリー王妃は、これまでにも王室メンバーとドレスが被ったことがある。 そのうちの一つが、ビューロ・ロンドンのアハナドレス。メアリー王妃がこのドレスのベージュを2020年6月に着用した後、英王室のキャサリン妃(42)が2021年7月のウィンブルドンで同じドレスのピンクを着用していた。 ちなみにこのドレスは王室レディたちに人気のアイテムで、2022年には英王室のベアトリス王女(35)が、2023年には英王室のフレデリック・ウィンザー卿の妻で元俳優のソフィー・ウィンクルマン(43)が着用しているところが目撃されている。 しかし今回のメアリー王妃とザラのように、一日違いで同じドレスを着用するのは、かなり稀なケース。そのためSNSには、「誰も止める人はいなかったの?」という指摘も寄せられた。