「雪か氷の塊かと思った」…自転車の男性をはね逃走か…男性は重体 ひき逃げの疑いで室蘭市の僧侶を逮捕
HTB北海道ニュース
14日、室蘭市で乗用車を運転中、自転車の男性をはねてけがをさせ、そのまま逃げたとして40代の僧侶の男が逮捕・送検されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕・送検されたのは、室蘭市の40代の僧侶です。僧侶は今月14日午後7時半ごろ、室蘭市仲町の国道37号で乗用車を運転中、自転車に乗っていた58歳の男性に追突しけがをさせて、そのまま走り去った疑いが持たれています。 男性は頭を強く打ったとみられ、意識不明の重体です。 警察によりますと、僧侶は男性をはねたあと市内の自宅に向かい、その後、現場に戻ってきたということです。 僧侶は調べに対し「雪か氷の塊かと思った」と容疑を否認していて、警察は事故の状況を調べています。
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