夜間の交通事故防止へ ランニングクラブメンバーが光るリストバンド身につけ交通事故防止を呼びかけ
富山テレビ放送
夜間の交通事故防止に繋げてもらおうと県警の「安全安心アンバサダー」を務める 県内のランニングクラブのメンバーが練習で光るリストバンド身につけ、交通事故防止を呼びかけています。 交通事故防止の呼びかけスタートを前に富山中央署で開かれた出発式では、富山市のランニングクラブ、「何米CLUB」のメンバーおよそ70人が出席し富山中央警察署の宮島秀和署長からLEDリストライトが贈呈されました。 そして「県内で去年、夜間の交通事故により亡くなった歩行者は全員、反射材を着用していなかった。笑顔で新年を迎えられるよう交通安全の実現に協力してほしい」と 依頼されていました。 ランナーたちは夜間や早朝の練習で啓発ビブスやリストライトを身につけ、交通事故防止を呼びかけます。 ON:ランナーは 「(冬は)大体夜の練習のときには暗くなっている。危い 期間になってきた。車に乗っている人にも分かりやすいし、自分の安全を守るためにもライトをつけてランニングしたい」
富山テレビ放送