＜山崎育三郎＞「ミュージカル界のプリンス」のシャイだった子ども時代 歌好きは祖母と母の影響 「徹子の部屋」で
「ミュージカル界のプリンス」と称される俳優の山崎育三郎さんが、10月17日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。子どもの頃はシャイだったが、12歳でミュージカルの主役に抜擢され、一変したという。高校でも音楽の勉強を続け、再びミュージカルの舞台に立つ日を夢見ていた。ミュージカルへの熱い思いを明かす。 【写真特集】山崎育三郎、4兄弟でケンカもたくさん 今になって分かる母の大変さ 「徹子の部屋」で
全国27カ所を回ったツアーは大盛況。岡山公演には90代の祖母も見に来てくれた。祖母の部屋にはポスターが貼られ、応援してくれているという。
歌が好きになったのは、祖母と母の影響だった。祖母とはカラオケで昭和歌謡を歌い、母とは子どもの頃から童謡を一緒に歌ったと話す。男ばかりの4人兄弟で育ち、ケンカもたくさんしたと振り返る。今になって母の大変さが分かるといい、母に向けて感謝の言葉を口にする。
