「夏目友人帳」ニャンコ先生や夏目たちと日本の伝統が融合! 伝統工芸の要素を取り入れたグッズ登場
『夏目友人帳』の温かな世界観と日本の伝統を融合させた、プロの技術が詰まったオリジナルグッズが登場。2024年12月21日より、蔦屋書店4店舗にて展示・販売されることがわかった。現在、オンラインサイトにて先行で予約受付中だ。 【フォト】>『夏目友人帳』×日本の伝統芸能! プロの技術が詰まったオリジナルグッズはこちら 『夏目友人帳』は、コミックスの国内累計発行部数が1700万部を突破する、緑川ゆきが白泉社「LaLa」にて連載中のマンガが原作のあやかし契約奇譚だ。小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共にそこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たちにも助けられながら大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。第7期を数えるTVアニメ最新シリーズ『夏目友人帳 漆』が、2024年10月よりテレ東系列にて放送されている。 蔦屋書店によるこのたびのオリジナルグッズは、そんな本作の温かな世界観と日本の伝統を融合させたもの。伝統工芸の要素を取り入れたアイテムは、『夏目友人帳』ファンのみならず日本の美を愛する人にも喜んでもらえそうな仕上がりだ。 「ニャンコ先生 アクリルミラー」は、軽くて割れにくいため持ち運びに便利なアクリル製のミラーだ。鞄やポーチなどに入る小さなサイズで、別売りのがま口ポーチの内ポケットに収まる。「ニャンコ先生 あずまトート」は、淡い色の和柄モチーフにそばでくつろいで眠るニャンコ先生にほんわか癒されるデザインと、カラフルな桜の花の中にちらりと顔を出したニャンコ先生がかわいいデザインが用意された。いずれも和テイストのバッグで、表面がメロンの皮のような細かい凹凸感がある生地を用いている。 「ニャンコ先生 がま口ポーチ」はあずまトートと同じデザインで、口が大きく開き中身が確認しやすい。丸みのあるコロンとしたポーチに合わせて、がま口金具もコロンとかわいい丸玉になっている。別売りのアクリルミラーが収まるサイズの内側のポケットもある。 「メタルバッジ」は、可愛くデフォルメされたニャンコ先生や夏目たちと和柄を組み合わせたデザインのメタルバッジだ。重厚感のある金メッキで装飾されたメタルバッジは、特殊な加工で凹凸がありステンレスの輝きを特徴としている。「九谷焼 カップ・小皿セット」は、ニャンコ先生が伝統的な九谷の柄に溶け込んだカップと小皿の九谷焼セットだ。花畑で遊んでいるような可愛い2柄で、カップとしても小物入れとしても飾っても楽しめる。 「ニャンコ先生 ポケットボトル130ml」は、ニャンコ先生と桜が金色に輝くデザインと、ニャンコ先生のシルエットが全面にあるかわいいデザインの2種が用意された。伝統工芸「山中漆器」産地の山中塗の技術が施され、職人が一本ずつ手作業でクリアコーティングを施した高級感のあるステンレスボトルは、塗装することで生まれるプクっとした凹凸も特徴だ。 「和綴じノート、メモ、筆箱、筆ペン」は、ニャンコ先生がさりげなく輝く、友禅紙の文具シリーズだ。ニャンコ先生を銀色に重ねた、椿と梅の2柄が用意された。一枚一枚が手作業で染色される友禅紙は、洋紙にはない質感や輝きがある。 『夏目友人帳』のオリジナルグッズ各種は、12月21日から2025年1月31日まで蔦屋書店4店舗にて展示・販売される。詳細は先行で予約受付中のオンラインサイトまで。 <夏目友人帳オリジナルグッズフェア> 開催期間:2024年12月21日(土)~2025年1月31日(金) 開催店舗:代官山 蔦屋書店、京都蔦屋書店、京都岡崎蔦屋書店、函館蔦屋書店 (C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ