ウルフアロン DMでアプローチしてきた女性芸能人とスタジオで対面!女性との会話は苦手ながら、恋愛は“ネチネチ系”の長期戦スタイル
恋愛は「勝負どころで技をかけにいく」長期戦
好きな人ができたときは時間をかけて交際にもち込むそうで、「勝負どころとなったら技をかけにいきます。LINEのやりとりをずっとしていて、自分から誘わなかったら終わってしまうという流れになったら『ごはん行こう』と誘ったり、急に電話したり」と紹介。 芸能人から「声をかけられたり、電話番号を聞かれたりはない」と話すと、指原さんは疑いのまなざしでウルフさんをジーッ。「ファンの方からDMはいただきますけどアスリートはないです。芸能人も基本的にはない…ないでいきましょう」と歯切れの悪い返答。 すると、かなでさんが「あれ、ゆめっち送ってない?」と指摘。実は、かねてからウルフさんがタイプだと公言していたゆめっちさんが以前、番組で共演した直後にDMを送っていたものの、ウルフさんはゆめっちさんを気遣い、内緒にしていたことが発覚しました。 実際のDMを目にした福田さんは「こっぱずかしい」と言いながら、二人のやりとりを紹介。まるでラブレターのようなゆめっちさんからの文面に、ウルフさんは「うれしかったです」と笑顔。 翌日に返信したものは“仕事感”にあふれた内容で、それから2週間後にゆめっちさんがSNSにリアクションするも返信はなく、ウルフさんは「忙しかった」と振り返りました。 また、かなでさんが「カップルでイチャイチャしながら柔道に発展することは?」と聞くと、「家でやるとなったら。普段から急に技をかけたりするので」と明かし、「倒されたいです♡」というゆめっちさんのリクエストに応え、その場で足払いを実践することに。 メダリストの技をうけ、ゆめっちさんは「力強さを感じて、温かい足が、目の前にウルフが♡」とうっとりとしました。
失恋翌日の試合でも「全部勝ちました」
“恋バナ”については終始デレデレ&照れまくり、うまく言葉を発せなかったウルフさんでしたが、柔道の話になると、いきなり表情がキリッ。 「競技に対して公私混同するやつは勝てないと思う。どんな状態でも結果を残せるのが一流のアスリート。何でもかんでも周りのせいにするやつは、矢印が自分に向いていない」と断言し、失恋の翌日に行われた大事な試合でも「全部勝ちました」と振り返りました。 さらに「いい意味での公私混同はいい。せっかく一緒にいるのならプラスにしろよ」という頼もしい発言に、女性陣が「カッコいい~」と絶賛すると、またもや番組前半の表情に戻って「うふふ♡」と照れ笑い。 大事な試合のあとに彼女から「会いたい」と言われた場合も「行く!だって元気になるでしょ」と力を込めました。
めざましmedia編集部