「チームが変わっても結果は同じ」大谷翔平、ユニ売り上げランキングで再び1位に!「真のグローバル・スーパースターだ」MLB公式が発表
現地7月12日、MLB公式サイトは、シーズン前半のユニホーム売り上げランキングを発表し、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が1位になった。「真のグローバル・スーパースターであるオオタニのジャージは、米国、日本、そして全世界のメジャーリーガーを上回った」と報じられている。 【動画】9回2死一、三塁で大谷翔平が放った決勝のエンタイトル二塁打 ロサンゼルス・エンジェルス時代の昨季も同ランキングで1位に輝いていた大谷。今回の結果を受け、同サイトのマニー・ランダワ記者は、「チームが変わっても結果は同じ」と見出しを打つと、「オオタニが今年もまたランキングの頂点に君臨している。ただ、ドジャースのジャージでは初めてだ」と紹介した。 さらに、「過去2度MVPに輝いている彼は、今年も輝かしいシーズンを送っており、オールスター・ブレークを前にナ・リーグMVPレースの中心に位置している」とも記述。また、2010年に同ランキングの発表が始まって以来、「ジャージ売り上げでトップに立った唯一の日本出身選手」でもあるという。 なお、今回発表されたランキングの上位20選手は以下の通りだ。 1位 大谷翔平(ドジャース) 2位 ブライス・ハーパー(フィリーズ) 3位 アーロン・ジャッジ(ヤンキース) 4位 ムーキー・ベッツ(ドジャース) 5位 ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス) 6位 フアン・ソト(ヤンキース) 7位 フランシスコ・リンドーア(メッツ) 8位 フェルナンド・タティスJr.(パドレス) 9位 コリー・シーガー(レンジャーズ) 10位 ホセ・アルトゥーベ(アストロズ) 11位 ノーラン・アレナド(カーディナルス) 12位 ピート・アロンゾ(メッツ) 13位 トレイ・ターナー(フィリーズ) 14位 ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ) 15位 エリー・デラクルーズ(レッズ) 16位 アドリー・ラッチマン(オリオールズ) 17位 マット・オルソン(ブレーブス) 18位 マニー・マチャド(パドレス) 19位 ボー・ビシェット(ブルージェイズ) 20位 フレディ・フリーマン(ドジャース) 構成●THE DIGEST編集部