大手食品メーカーとJAグループ高知などが高知県産の夏野菜をふんだんに使ったカレーを考案し、7月2日に高知県庁でPRしました。 大手食品メーカー・ハウス食品は、地産地消や地元食材の消費拡大を推進する活動を全国で行っていて、今年は県やJAグループ高知と『こじゃんとカラフル！高知家CURRY』を共同で考案しました。県産の米ナス、オクラ、嶺北の彩どりピーマン、肉厚で辛みの少ない土佐甘とうといった彩り豊かな野菜がふんだんに入っていて、ミョウガの甘酢漬けも添えられています。 試食した井上副知事はカラフルな見た目に驚きながら、高知の夏野菜とカレーとの相性の良さを絶賛していました。 『こじゃんとカラフル！高知家CURRY』のレシピはハウス食品のウェブサイトに掲載しているほか、レシピをもとにアレンジしたカレーが県庁や高知市役所の食堂で8月30日まで限定販売されます。