地下鉄の通路で撮影された「異変」 話題のホラーゲームと似た光景が話題に
ゲーム「8番出口」によく似た地下通路が、X上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの@reomaru_1103さん。 【写真2枚】地下鉄で発見された「異変」を見る 当ポストは2024年3月18日時点で16万件を超えるいいねを集めており「引き返せ引き返せ」「これは異変だ…!」と多くの反響が寄せられています。 記事後半では、話題となったゲーム「8番出口」の購入方法や価格についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
話題のゲーム「8番出口」に出てきそうな地下通路が話題
「もはや異変だろこれ」そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに写っているのは、地下通路で撮影された光景。壁には案内図が設置されており、地面のタイルには無数の矢印が敷かれていました。不規則に並べられた矢印には、どこか違和感を感じますね。 そんな光景を目にして、話題のホラーゲーム「8番出口」のワンシーンを連想した@reomaru_1103さん。写真を添えてポストすると、16万件を超えるいいねが集まる大反響となりました。
ゲーム「8番出口」は短編ウォーキングシミュレーターゲーム
話題の「8番出口」は短編ウォーキングシミュレーターゲームで、無限にループする地下通路から脱出するために「8番出口」を目指して進みます。 地下通路の中で「異変」を見つけた際は引き返し、異変がなければ進みます。シンプルなルールではありますが、「異変」はわかりやすい仕掛けだけでなく、じっくり観察しないと気づかないものも多くあり、その世界観にハマる人が続出。 そんな8番出口の「異変」に似ていたのが、@reomaru_1103さんが地下通路内で目にした「無数に散らばる矢印」だったのです。
地下通路で発見した異変が撮影されたのは…
投稿者の@reomaru_1103さんに話を聞くと、写真は都営三田線の千石駅で撮影したものだったそう。 目にした際の心境については「矢印が大量にあり、逆向きのものも入り交じっている様子が『8番出口』の異変のように見えてとても面白かったです。フォロワーさんにも共有したいと思い、すぐ投稿しました」と話してくれました。 投稿を目にして既視感を抱いたXユーザーは多いようで、ポストには「(8番出口に登場する)スーツを着た男性はいましたか?」「引き返さないと」といったコメントが寄せられ、盛り上がっています。