高田社長と話す両選手

【三恵海運　高田肇社長】 「まさか2人もメダル持って帰ってくるとは。それも金メダルをね。ホンマに、盆と正月とクリスマスと建国記念日がいっぺんに来たような。次のロサンゼルスオリンピックも、頑張って生きておこうと思いました。」

金メダルを手に持つ両選手

【レスリング男子フリースタイル　65キロ級　清岡幸大郎選手】 「（高田社長には）試合が終わってから電話させていただいたのですけど、電話越しですごく喜んでいるのが感じられすごくうれしいなと思いました。」 【レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級　日下尚選手】 「（三恵海運から）お給料をもらったりすることが無ければ、レスリングを続けることができなかったので。感謝　ありがとうございますというよりも、結果で返すことが1番だと思うので、何よりも結果でこれまでの恩を返せたかな。」