紅葉が見ごろ“奥入瀬渓流”秋真っ盛り「銭湯の壁画はだいたいこれ」そのスポットとは?【朝イチ行ってきました】
そして、奥入瀬渓流の代名詞ともいうべき景勝地『阿修羅の流れ』です。 今泉清保アナウンサー 「奥入瀬渓流の代表的な景色ですよね。青森県内の銭湯の壁画はだいたいこれなんです。東京は富士山ですけど。だから私はこれを見ると、お風呂に入りたくなってしまいます」 奥入瀬渓流の紅葉を楽しんだところで、『阿修羅の流れ』の辺りから車で20分ほどのところにある『道の駅 奥入瀬』(愛称=奥入瀬ろまんパーク)へ向かいました。紅葉を満喫したあとは、買い物タイム。どんな旬の食材やご当地グルメが待っているのか楽しみです。
“葉つき”の大根も“甘い”赤飯も「びっくりしちゃった、安くて」
『奥入瀬ろまんパーク』に到着。こちらの観光物産館『四季彩館』で買い物をします。 今泉清保アナウンサー 「いろいろありますね。先ほど、こちらで販売する商品を持ってきた高渕さんという方に会いまして、おすすめということで『ムキタケ』というキノコをたくさん持ってきていました。いま出始めて、これからどんどん出てくるキノコだそうです。30分ぐらい塩水に漬けると、中にもし虫がいたら出てくるので、その後は茹でて大根おろしと合わせて食べるとおいしいということでした。とにかくこれをすすめられたので『ムキタケ』を買いましょう。これだけ入って500円って安いですよね」 冬が近づいてきたので、野菜の種類は多くはなく、根菜類が中心でした。
今泉清保アナウンサー 「大根とかぼちゃ。かぼちゃはこの大きさで100円、安い!大根もすごい。大根にこんなに葉っぱがついて120円は安い。これは買おうか。スーパーでこんなに葉っぱついている大根は売っていないですからね。 ここは十和田市なのでニンニクの栽培が盛んですし、『黒にんにく』がありますね。あとは、ブロッコリーも今出てきているんだそうで、ブロッコリーも180円は安い!スーパーだと250円から300円近くしますね。ブロッコリーも買えますか。ほかにも人参とか冬瓜とか、どれも安いな~」 だんだん野菜で買い物かごが重たくなってきました。続いて、惣菜のコーナーへ。
【関連記事】
- ◆アントニオ猪木さんも愛した秘湯「ながまっていました!!」源泉“湧き流し”の湯【青森(十和田市)の温泉・銭湯へドライ風呂10軒目】
- ◆全国屈指の紅葉スポット「奥入瀬渓流」で自動運転の実証実験 8人乗りの自動運転モビリティ「MiCa」とは? 『環境保全』と『人手不足』に光明?
- ◆深紅に燃える秋 “津軽富士”岩木山の紅葉も色付き見頃に「“紅葉の絨毯”を楽しみに」10月いっぱい楽しめる見込み
- ◆朝の3時間しか食べられない限定グルメ、旬の味覚を使ったパイ、新鮮な野菜・果物の宝庫!その「道の駅」へ【朝イチ行ってきました】
- ◆都道府県の魅力度ランキングが発表! 青森県の順位に唖然… その理由は「中心都市の仙台までの距離が結構あって東京に行くにも遠い。かつ寒くて雪も降る…」