リアーナ、“とても才能がある”ビリー・アイリッシュとコラボしたいと語る
リアーナが、ビリー・アイリッシュのファンであることを明かした。 今週行われたフェンティ×プーマの新作発表会で、米アクセス・ハリウッドの11歳のジャーナリストからインタビューを受けた際、「夢のコラボレーターは誰か」と聞かれたリアーナは、「ビリー・アイリッシュと一緒に曲を作れたらいいな。彼女はとても才能があるから」と答えた。 リアーナが新曲をリリースすることは、彼女のファンにとって長年の願いだ。彼女は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”を2週にわたって制した2016年の『アンチ』以来新しいアルバムを発表していない。今作には、ドレイクをフィーチャーした「Work」を含むソング・チャート“Hot 100”のトップ10入り楽曲が3曲収録されている。さらに、2017年7月には、ブライソン・ティラーと共にフィーチャーされたDJキャレドの「Wild Thoughts」で2位を獲得した。 最近では、マーベル映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックに「Lift Me Up」を提供し、2023年の【スーパーボウル】のハーフタイム・ショーのヘッドライナーを務めた。 またリアーナは、ファン待望の9thスタジオ・アルバムの制作を一からやり直すと明かし、新たな視点でスタジオに戻る“準備ができている”と語った。米エンターテイメント・トゥナイトの取材に対し、「そう、やり直すんです」と彼女は語り、「でも、今ある曲も大切にしたいから、スタジオに戻って新しい耳と視点で曲を聴き直し、どれがしっくりくるか、どれが今も好きかを確かめたい」と説明した。