組体操に挑戦する新しい学校のリーダーズと堀内健

　9月23日（月）放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系　午後9時～9時54分）は、ゲストに新しい学校のリーダーズが初登場する。 【写真】学校のリーダーズとしゃべくりメンバー 　今年世界ツアーを成功させた、MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなるダンスヴォーカルユニット・新しい学校のリーダーズ。メンバーの共通点として「反抗期がなかった」とのことで、パパ世代のしゃべくりメンバーは興味津々。今回は、メンバー4人の幼少期から現在の活躍までの軌跡を振り返っていく。また、観客席ではそろってテレビ初出演のSUZUKAの両親が見守る。 　SUZUKAは子供の頃は大のお笑い好きで、お笑い芸人のオーディションに挑戦していたことが判明。MIZYUは東京・練馬出身でラッパー／シンガーのちゃんみなと「保育園から中学校まで同じ」の幼なじみで、大の親友。RINの父親は「あの人物」とそっくり。KANONは「人前に出るのが苦手」だった…など、幼少期のエピソードが続々明かされる。 　そしてグループ結成9年、下積みの秘話も。メンバー自ら肩車をしながらチラシ配りをするなど、個性を出しながら少しずつ注目を集めていったという。SUZUKAは「下積みで売れてない時期っていう感覚も全然なくて。少なからずちょっとずつ、私たちの面白いと思ってることが伝わっていってる」と言い、SUZUKAの両親も「絶対売れる」と温かく見守っていたと当時を振り返る。 　一方で「私たちが『売れるやろ』と思ってたことが、全然売れなくて…」と悔しい思いも。スタジオには“攻めすぎる”あまり売れなかったという秘蔵グッズが登場。そして、今年大成功を収めた世界ツアーの思い出も語る。 　アクロバットなダンスのイメージが強い新しい学校のリーダーズだが、実は意外と運動音痴だと話すメンバーも。しかし「この4人ならどこでも騎馬戦はできる」とのことで、しゃべくりメンバーと一緒に騎馬戦と組体操に挑戦する。 　さらに、新しい学校のリーダーズ直々に世界で盛り上がるとテッパン曲の振り付けをしゃべくりメンバーに伝授。スタジオで一緒にパフォーマンスを披露する。