平和公園の国旗ポール寄付 広島市がサンポールに感謝状
平和公園の国旗を掲揚するポールが折れたことをうけて、新たなポールを寄付した広島市内の会社に感謝状が贈られました。 広島市の松井一実市長から感謝状が贈られたのは中区南吉島に本社を置くアルミの旗ポールなどを製造・販売するサンポールです。 寄贈されたポールは高さ18mのアルミ製で去年、約40年前から使われていた木製のポールが強風で折れたことを受けて広島市に寄付されました。 サンポール 山根 令社長「8月6日に旗が掲げられている姿を社員やOBが見て弊社の製品だと思ってもらえたらうれしい」 広島市の松井市長は「カーボンニュートラルとSDGsを意識した取り組みを進めていきたい」とサンポールに協力を求めました。