<オモウマい店>食の祭典「オモウマグランプリ」を初開催 番組スタート4年 全国各地、驚きの食事、逸品、デザートを紹介
想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。9月24日の放送は、番組スタート4年にして初めて、食の祭典「オモウマグランプリ」を開催する。「盛り」「長さ」「安さ」「いただきもの」の4部門で全国各地の驚きの品々を紹介する。 【写真特集】10人前皿うどん、60センチソーセージ、カレイ唐揚げ一桁円!
◇盛り部門
1店目は、兵庫県加古川市の「中華料理 大和」。重さ約5.8キロ、10人前相当の「皿うどんスペシャル」(3993円)は、麺とあんかけを混ぜようとすると割りばしがバキッと折れることもあるどっしり感。
2店目は、栃木県小山市の「喜作」。名「おまかせセット」(重さ6キロ、4,000円)は、チャーハン3キロ、ナポリタン1.6キロ、カレーチャーハン1キロに、唐揚げ10個を乗せている。
3店目は、新潟県長岡市の「もか」。60人前相当の「おばけパフェレベル4」(7480円)は4種のアイスやお菓子などをつめこんでいる。
◇長さ部門
1店目は、千葉県四街道市の「レストラン チキボン亭」。アイス19杯に駄菓子をトッピング、チョコソースをかけた「ジャンボチョコレートパフェ」(1580円)は、長さ約44センチ。
2店目は、宮崎市の「百姓うどん」。氷約3キロ、7種類のシロップ約1キロをかけた「レインボーかき氷」は、最大サイズの「タワー」で830円。創業時は高さ30センチだったが、現在は?
3店目は、岩手県北上市の居酒屋「鬼剣舞」。「鬼の箸」(1980円)は、橋のように盛られた2本のソーセージが特徴で、長さ約60センチに達する。
◇安さ部門
1店目は、北海道苫小牧市にある「マルトマ食堂」。「超甘エビ丼」は、甘エビ51本で破格の900円(撮影当時)。カレイの唐揚げ「生宗八カレイ」は、まさかの一桁で提供する。
2店目は、愛媛県砥部町の「エキサイトスーパー田中」。刺激的な激安価格で知られるほか、税別で1000円以上買い物すると、卵が1円(撮影当時)に、また買い物客限定で野菜が無料になる。