「ほぼ別人」自身も認めた激変の高畑充希、ハイトーンカラーで“清楚イメージ”がひっくり返る
俳優で歌手としても活動する高畑充希(32)がインスタグラムを更新。普段とは違う“独特”なスタイルに「どうしちゃったの…?」と動揺が広がっている―― 【写真】「ちょっとヤンママ感」賛否が集まった激変の高畑充希
高畑充希のレアなヘアスタイル
ライフスタイル情報誌『BRUTUS』10月1日発売号「猫になりたい。」で金髪姿を披露していた高畑。さらに10月25日、「ハイトーンの時を写真に残してもらえて嬉しかった 2枚目の王冠は実花さんのお手製なんだって。すごい!!蜷川実花さんの『M girl』本日発売です」と写真家・映画監督である蜷川に撮影してもらったことを報告した。 蜷川といえば、時代の最先端をゆく斬新な独自のスタイルが国際的に評価されており、『M girl』は彼女の世界観溢れる写真集のような雑誌として有名だ。高畑は光が当たるとピンクに光るハイトーンカラーのレアなヘアスタイルに、濃いリップのはっきりとしたメイクで登場している。 高畑自身も「ほぼ別人」とハッシュタグをつけ、「今は黒髪に戻りまして、元気に映画を撮影しております」と現在は髪色を元に戻しているという。 SNSでは《かっこいい!にあってる》《かっこいいと可愛いと美しいの融合ですね》と称賛の声があがるなか、 《キャラ変した…?金髪のイメージが全然ないんだけど。清楚キャラ脱却したいのかな?》 《違和感すごいな。ちょっとヤンママ感があるというか。前の黒髪で清楚な感じのほうが良かった気がする…》 《髪色、メイク、リップの濃さ、全部ちょっと浮いてるなぁ》 と戸惑うファンもちらほら。
写真家・蜷川実花の世界観
また撮影の世界観を作った蜷川に対しても、 《蜷川さん、自分のスタイルを貫くのはかっこいいけど、モデルに似合うスタイルも大事だよ》 《高畑さんどうしたのかと思ったら蜷川スタイルか…。派手過ぎてあまり合わないと思うから考えてあげてほしい》 などの意見が寄せられた。 2007年から2012年までミュージカル『ピーターパン』で主役を演じ注目を集めてから、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)、映画『怒り』など、演技力が求められる役柄をこなしてきた高畑。役柄としても、黒髪でナチュラルメイクの清楚な、いわゆる“正統派”を演じることが多かった。 「それが今回は金髪にがっつりメイクの派手なスタイル。ファンからすると、高畑さんのイメージをいい意味でも悪い意味でも崩すものだったのでしょう」(芸能関係者) 今回、ファンに新たな一面を見せた高畑。2025年に公開される歌舞伎界が舞台の映画『国宝』では、主人公(吉沢亮)の幼馴染で恋人役を演じることが決まっている。今後の更なる活動に期待が高まる――