AVAM／（左上から時計回りに）桔梗花香、大原乙葉、佐伯七海、小鳥遊あみ、月深乃絢、姫宮ゆか、東雲青空

【モデルプレス＝2024/09/27】音楽とファッションが融合した新しい祭典「STARRZ TOKYO」（スターズトーキョー）が9月25日～27日の3日間、東京・きゅりあん（品川区総合区民会館）で開催中。27日のDAY3に女性アイドルグループAVAM（アベアム）が出演し、舞台裏でモデルプレスの取材に応じた。 【写真】AVAM、ゴシック衣装でステージ ◆AVAM、ドラマチックなステージ披露 2021年にYouTuber・みっきーがプロデューサーを務めたアイドルオーディションから生まれたグループ。当初「MiKiOdA アイドルプロジェクト」としてデビューを目指し活動していたが、プロジェクトの終了を受け、2023年に同一メンバーでAVAMとしてデビューした。今回は、セリフも交えたドラマチックでキュートなステージを披露し、観客全体を魅了していた。 ◆AVAMインタビュー ― 初開催のイベント「STARRZ TOKYO」出演の感想をお願いします。 月深乃絢：普段は同じグループの方と対バンに出ることが多くて、こういったランウェイとライブの両方があるイベントに出ることは初めてでした。フィナーレでは東雲と私でランウェイも歩かせてもらったので、初めての体験が多くてワクワクしました。AVAMのことをたくさん知ってもらえるいい機会だと思っているので、全力で頑張りました！ 東雲青空：私は初めてのランウェイなので念願でした。 ― 今回のセットリストで、特に見どころや聴きどころだと思うのはどこですか？ 姫宮ゆか：今回はAVAMの曲の中でもめちゃくちゃ可愛い曲が多かったです。私たちは小悪魔コンセプトでやらせていただいているのですが、AVAMちゃんの小悪魔的な部分の良さがすごく伝わるセットリストになったはずです！代表曲の「今日、依存して。」も入っていますし、最近の「めいく◆まーきんぐ」（◆はハートマーク）や「Kiss＆Bite Me！」も！最近新しく出た「トキメキSOS！」がめちゃくちゃ可愛くて自信があります。 ― イベントでファッションショーもあることにちなみ、グループで私服が1番おしゃれなメンバーを教えてください。 メンバー：（大原乙葉を指す） ― 大原さんのファッションへのこだわりはありますか？ 大原：Y2Kファッションもよくするんですが、最近だと近未来っぽいY3Kも好きで、シルバーっぽいアクセサリーなどをいろいろ組み合わせることが好きなんです。それだけじゃなく、古着などを組み合わせて、シンプルになりすぎないコーディネートをすることが多いです。 ― モデルプレスの読者の中には、自分の夢を追いかけている読者がたくさんいます。そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。 桔梗花香：すごく簡単な言葉になってしまうんですが、諦めないことが一番大切です。諦めないの中に努力だったり、いろいろな思いが詰まっていると思うので、やっぱり本当に諦めないことが大事だと考えています。 小鳥遊あみ：努力が一番です。自分は才能がある人間ではないと思っていますが、努力で自分を積み重ねていくことが才能のうちになると思っているので、やっぱりいっぱい努力して、自分が自分らしくいられることを大事にしてほしいです。 佐伯七海：悪い意味ではなく、プライドを捨てる。やりたくないこともいっぱいあると思いますが、そういった自分の信念をちょっと曲げてでも、いろいろな環境に身を置いていくことで、「あ、気づいたら適応してる」と慣れていくことができるはずです。 月深：佐伯はいい意味で裏表が激しくて（笑）！ステージなどでは緊張しい印象があると思うんですが、親しいメンバーだけでいるときは、それこそプライドを捨てて面白くて、ある意味AVAMのムードメーカー。爆弾。秘密兵器なんです（笑）。 ― ありがとうございました。 （modelpress編集部） ◆初開催の「STARRZ TOKYO」テーマは「MUSIC＆FASHION GALAXY」 コロナ禍を経て文化の在り方までもが変わってしまった現代で、新しく輝く「STAR」を発掘し多くの人々と共有していきたいという考えのもと立ち上げられた「STARRZ TOKYO」。テーマに据えた「MUSIC＆FASHION GALAXY」には、音楽とファッションのコンテンツを軸に、観客と「特別で盛大な祭典」を楽しみ、共に「GALAXYを作り出す」という想いが込められた。25日（DAY1）にOCHA NORMA、高嶺のなでしこ、貴島明日香、26日（DAY2）にORβIT、BOYS AND MEN、藤井サチ、27日（DAY3）にきみとバンド、フジコーズ、香音らが出演。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】