『金曜ロードショー』新年最初は超実写版『ライオン・キング』 2025年1月3日放送決定
2019年に公開された超実写版『ライオン・キング』が、2025年1月3日21時より日本テレビ系『金曜ロードショー』にて本編ノーカットで放送されることあ決定した。 【写真】超実写版『ライオン・キング』場面カット(複数あり) 12月20日に全国公開されるディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』の公開を記念して、新年最初の『金曜ロードショー』で放送される『ライオン・キング』。アフリカの雄大な自然を背景に、ライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメーション『ライオン・キング』を、ハイクオリティーの最新フルCGでよみがえらせた。『美女と野獣』『アラジン』を超えるディズニー実写映画全世界No.1ヒット作を記録した本作は、1カットを除いて全てがCGで表現されている。 命あふれるサバンナの王国プライドランド。未来の王シンバは、ある“悲劇”により父ムファサを失い、王位を狙う闇に生きるライオン・スカーの企みにより王国を追放されてしまう。新たな世界で彼は仲間と出会い、“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知っていく。王となる自らの運命に立ち向かうためにーー。 監督を務めたのは、『アイアンマン』シリーズや『ジャングル・ブック』のジョン・ファヴロー。主題歌はアニメーション版『ライオン・キング』でアカデミー賞の歌曲賞を受賞したエルトン・ジョン、作曲は同じく作曲賞を受賞したハンス・ジマーが引き続き担当した。 日本語吹替版は、主人公シンバ役を賀来賢人、シンバの父でプライドランドの王・ムファサ役を大和田伸也、ムファサの弟で王位を狙うスカー役を江口洋介、群れを追われたシンバを助ける仲間、イボイノシシのプンバァ役を佐藤二朗、同じくミーアキャットのティモン役をミキの亜生がそれぞれ担当した。 また、英語版では、ビヨンセがシンバの幼なじみナラ役、ドナルド・グローヴァーがシンバ役で出演している。 なお、最新作『ライオン・キング:ムファサ』は、『ライオン・キング』の始まりの物語で、シンバの父ムファサが野生の王国プライドランドの王となるまでの半生を描いた前日譚となる。 『ライオン・キング』でムファサの日本語吹き替えを担当した大和田は、「生誕30周年を迎えたライオン・キングがお正月に降臨します! 心に染みるメッセージ、魂込めて演じました! 丘の上でシンバに語りかける父ムファサの場面は…要チェックです」とコメントを寄せている。 【大和田伸也(ムファサの声担当)コメント】 思い出せ! 生誕30周年を迎えたライオン・キングがお正月に降臨します! 心に染みるメッセージ、魂込めて演じました! 丘の上でシンバに語りかける父ムファサの場面は…要チェックです。 この映画につながる新作『ライオン・キング:ムファサ』もぜひご一緒にご覧ください。
リアルサウンド編集部