『狼と香辛料』第25幕(最終話) エルサが奇跡を起こす!?
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第25幕(最終話)の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第25幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第25幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第25幕 奇跡の行方と続く旅路> エンベルクからの使者たちに強く迫られ、村長をはじめとするテレオの人々はなすすべがない。 そしてついに改宗と重税を承諾せざるを得ない状況となるが、そこにロレンスたちを伴ったエルサが割って入った。 エルサは、村を異端認定しようとするエンベルクの司教の前で、奇跡を起こして見せると言い……。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部