純正ミラーに被せるだけの簡単設置でOK!後方録画専用のデジタルミラードラレコ【CARGoodsPress】
ドライブレコーダーを装着しているものの、フロント方向だけのシングルモデルなので追突やあおり運転に対応できなくて心細い…。そんな人に最適なのが慶洋エンジニアリングからリリースされた後方録画専用デジタルミラードラレコ「AN-R126」(2万6800円)。 【詳しく画像を見る】 デジタルルームミラーにリヤ専用ドライブレコーダーの機能を組み合わせ、既存のフロント専用ドライブレコーダーと組み合わせて使えば安心感たっぷりのシステムが完成する。 ルームミラー型の本体には10.66インチのタッチパネルディスプレイを搭載。リヤカメラが捉えた映像をつねに表示し、ワイド(最大水平画角111°)で鮮明な後方視界を確保できる。しかもこの映像はエンジンONと同時に録画を開始する。
カメラはリヤガラスに装着するため、従来のルームミラーのように後席に人が乗っていたり、ラゲッジルームに大きな荷物を積載したりしていても視界を妨げることがない。 そのうえ高感度なSTARVISセンサーや明暗差を自動補正するHDR/WDRによって夜間も明るい映像を捉えられる。 4段階の明るさ調整ができるスモークガラス設定機能も搭載。リヤガラスの水滴付着を防ぐ超親水シート「雨ミエ」が付属。悪天候下でも良好なカメラ映像の確保が可能だ。 各種の設定操作は静電式タッチパネルで軽快に行え、映像の表示サイズを3段階(1倍、1.5倍、2倍)から選べるズーム機能も備える。 取り付けは純正ルームミラーに重ねて付属ゴムバンドで固定し、GPSアンテナをダッシュボードに設置。電源はシガーライターソケットから取得できる。リバース配線を接続すればバックカメラとしても活用ができ、駐車サポートガイドライン表示も可能だ。
<文/CGP編集部>