GX関連で外国企業に対応 札幌市が英語相談窓口開設
脱炭素化と経済成長を目指すGX、グリーントランスフォーメーションの関連で、札幌市がきのう、外国企業向けの英語相談窓口を開設しました。 市は、GX関連の外国企業の進出を後押しするため、ビジネスや生活の相談に英語で対応するワンストップの窓口を開設しようと準備を進めていました。相談には、金融の専門家や弁護士らによるチームが対面や電話、オンラインで応じます。 オンライン相談は1日から先行して開始し、今月22日に北海道経済センター内に事務所を開設した後、対面と電話による相談を始めます。いずれも無料ですが、対面の場合は事前の予約が必要になります。