手書きの「もぐもぐさゆりんご」のタイトルをバックにYouTube開設記念ライブを行った松村沙友理

　タレントの松村沙友理（31）が28日、公式YouTubeチャンネル「もぐもぐさゆりんご」開設記念ライブを行った。 　あいにくの風邪気味の中、パソコンの不調もあり30分遅れでスタート。セブン―イレブンと共同開発した「やみつきデジタルカルビ丼～ハニーマスタード～」やそばを食べながら、約1時間に及ぶトークを展開した。 　途中、視聴者の「太らない秘訣（ひけつ）は？」というチャットに対しては「願を掛けます！自分にやせろ！！」とニッコリ。また「スポーツは何を見ますか？」という質問には「ミーハー人間過ぎて…。その時にやっているおっきい大会を見る。オリンピック、メッチャ見ました！」と笑顔で話した。 　“さゆりんご”の大食漢ぶりは業界でも有名だ。自宅では炊飯器で一度に3合炊いて、炊飯器からスプーンですくって直接食べるといい、「お米だけで、おかずはいらない」。テレビ朝日系「相席食堂」（火曜午後11・17）のロケではカツ丼4杯をペロリと完食し、「ライブの途中で3曲くらい出ない時があるので、楽屋戻って牛タン食べて…」と休みの間に好物を食べることも明かした。 　この日の初放送には3000人以上が登録し、PVは4000以上を記録。「葱ラーメン・天津飯・唐揚げ・餃子を爆食！！！あっという間に完食です」という初動画もアップ。「もぐもぐしている私を決めないで今後、のんびりと配信していきます！」と今後の抱負を語っていた。