家計がピンチ‼もう食費にお金が使えないときに登場する、わが家の究極の節約レシピ14選
「今月はもうこれ以上、食費を使いたくない……」。そんなときには、どうしていますか? 今回は、ピンチのときに登場する節約レシピについて、「たまひよ」アプリユーザーに聞いてみました。また、管理栄養士の清水加奈子さんに節約食材やレシピについて聞きました。 【画像】忙しいママが工夫している時短家事法
格安食材やかさましアイデアなど様々な工夫が
最初にみんなの声からご紹介します。 「そぼろ2色丼です。卵は1人あたり1個、挽き肉は鶏むね肉で作るのでコスパ良しです!」(うるふにゃん) 「湯豆腐。豆腐をお湯で温めるだけ」(かな) 「鶏手羽ご飯。ご飯3合、水を少なめにして、鶏の手羽元数本とちょっとのお酒、あれば生姜を入れて炊飯。子どもが食べないなら醤油や塩・胡椒などで先に味をつけますが、食べる時に好みに味つけするのでも十分美味しいです。簡単だし、腹持ちも良いです」(あー) 「もやしを大量に使ってます。お好み焼きの具材にしたり、汁物、炒め物にしたりなど…」(ちーこ) 「具材の種類が少なめの鍋をよく食べます。つゆは昆布だしで、ポン酢につけて食べます」(のん) 「残り物カレーを活用」(みっぽん) 「うどんでお好み焼き!うどん1玉を細かくきざみ、卵1個と適当な出汁の素、あればキャベツや豚肉などを入れて焼くと簡単お好み焼きになります。 美味しくて普通のお好み焼きより家族に好評です」(つなまよ) 「豚丼!豚こまとキャベツだけで完成!」(ぬん) 「おからを安く買って、シチューや味噌汁などに入れてかさ増ししています」(リンリンりんご) 「やっぱり卵納豆ご飯が最強!タンパク質もとれるし!」(むちゃ) 「豆腐でかさ増ししたチャーハン」(めこ。) 「豆腐やうどん、糸蒟蒻、きのこ等の安い食材のみで作るすき焼き風煮。醤油、砂糖、みりん、酒ですき焼き風の味つけにしておけば間違いないです!」(あいあい)
もやしやしらたきが節約食材の王道だけど、オススメはあの缶詰
各家庭ごとに「これで乗り切る!」という節約レシピがあって、おもしろいですね。 食の専門家である管理栄養士の清水加奈子さんに、節約食材と節約レシピを聞きました。