竜星涼×八木莉可子W主演『潜入兄妹』に徳井優、入山杏奈、伊藤あさひ、岡井みおんの出演決定
竜星涼と八木莉可子がダブル主演する10月スタートのドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の追加キャストとして、徳井優、入山杏奈、伊藤あさひ、岡井みおんの出演が発表された。兄妹の潜入先にて出会う仲間やターゲットの人物を演じる。 【写真】元AKB48・入山杏奈、ホテルでのプライベートショットにファン悶絶「美しすぎて」 本作は、日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く、父の命を奪われた兄妹による巨悪犯罪組織への命を懸けた復讐(ふくしゅう)劇を描く。 兄妹の父親・貴司は警察官として勤務中に何者かに殺害された。やがて、犯人が日本最大級の特殊詐欺組織“幻獣”の幹部であることを知り、兄妹は父のあだを討つ決意をする。兄の渡良瀬貴一(竜星)は元警察官で正義感と行動力にあふれ、妹の渡良瀬優貴(八木)は国立大学に通うエンジニアで優秀なホワイトハッカー。2人はお互いの特技を生かしながら組織に潜入し、巨悪と対峙(たいじ)する。 “幻獣”には鳳凰、玄武、白虎、朱雀、青龍と呼ばれる5人の幹部がいる。彼らの存在は秘匿され、組織の人間でも姿を見たものは少ない。 今回発表されたのは、兄妹が潜入する詐欺組織で出会う仲間やターゲットを演じるキャスト。 徳井優が演じるのは、1人暮らしの高齢者・岩木泰造。預金残高5億円。闇バイトで配られるターゲット名簿に載っている。 入山杏奈が演じるのは、兄妹が潜入する特殊詐欺組織のハコ長(チームリーダー)・高津美波。貴一・優貴・若菜をリクルートして自らのハコの部下にする。 伊藤あさひが演じるのは、岩木泰造の孫で闇金業者の鳴瀬賢太。祖父・泰造の名義で複数口座を作らせ、裏金をため込んでいる。 岡井みおんが演じるのは、美波のハコ(チーム)の一員・土器若菜。父親の影響で衣装を作ることやメークをすることが得意。メンバーを変装させる役割を担う。 徳井は「特殊詐欺というテーマは『騙す』こと。すなわち『演技の元祖』とも言えますね。だから、この作品はおもしろいです!」、入山は「貴一と優貴の素性がバレてはいけないという緊迫感にハラハラさせられました。また、初めは顔の出ない登場人物の正体が徐々に分かっていく展開がおもしろくて、私自身も先の展開がとても気になります」、伊藤は「主人公を追い詰める闇金業者として、悪に徹しようと思います(笑)。お楽しみに!」、岡井は「初めて台本に目を通した時、最初から最後までずっとドキドキとワクワク、そして次へ次へとどんどん気になっていく一つ一つの展開が1話目にして最高におもしろいです!」とそれぞれコメントした。 土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』は、日本テレビ系にて10月より毎週土曜22時放送。 ※キャストのコメント全文は以下の通り。