ダブルスはキング/スタルダーが2週間前の兵庫に続き日本での3大会で2つ目のタイトルを獲得 [四日市チャレンジャー/テニス]
ダブルスはキング/スタルダーが2週間前の兵庫に続き日本での3大会で2つ目のタイトルを獲得 [四日市チャレンジャー/テニス]
国内開催のATPツアー下部大会「四日市チャレンジャー」(チャレンジャー100/三重県四日市市・四日市テニスセンター/本戦11月27日~12月3日/賞金総額13万ドル/ハードコート)の本戦6日目は、男子シングルス準決勝2試合と男子ダブルス決勝が行われた。 ~【YouTube】YOKKAICHICH2023~ シングルスは第3シードのマイケル・モー(アメリカ)がチャク ラム コールマン・ウォン(香港)を6-2 6-2で退け、第4シードのジズー・ベルグス(ベルギー)は第5シードのマーク・ポールマンス(オーストラリア)を7-5 6-4で下してそれぞれ決勝に進出した。 ダブルス決勝では第1シードのエバン・キング/リース・スタルダー(ともにアメリカ)がホー・レイ(台湾)/カルム・プッターギル(オーストラリア)を7-5 6-4で倒し、今季のチャレンジャー大会でコンビ7勝目を挙げた。 キング/スタルダーは2週間前の兵庫(チャレンジャー75/室内ハードコート)でもタイトルを獲得しており、日本での3大会で9勝1敗の戦績を残した。 大会最終日の12月3日(日)は11時00分から、男子シングルス決勝が行われる予定になっている。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位 <本戦6日目◎12月2日|試合結果> ■男子シングルス準決勝 ○9ジズー・ベルグス(ベルギー)[4] 7-5 6-4 ●8マーク・ポールマンス(オーストラリア)[5] ○24マイケル・モー(アメリカ)[3] 6-2 6-2 ●30チャク ラム コールマン・ウォン(香港) ■男子ダブルス決勝 ○1エバン・キング/リース・スタルダー(アメリカ)[1] 7-5 6-4 ●15ホー・レイ/カルム・プッターギル(台湾/オーストラリア)
テニスマガジン編集部