「仙人すろーらいふ」山梨から来た仙人と渋谷の街の少女、不思議で楽しい日々の始まり
鶯倉もえ「仙人すろーらいふ」1・2巻が、本日1月7日にKADOKAWAのレーベル・カドコミから発売された。 【画像】「仙人すろーらいふ」は1・2巻が同時発売。2巻の表紙も見てみる 「仙人すろーらいふ」は、山梨から東京にやって来た仙人と少女が織りなすスローライフファンタジー。祖母ヨシエの友人ビンが居候として家にやって来ることになり、少女・一夏は渋谷へと迎えに行く。手がかりとして渡された写真は祖母が若い頃のもので、現在の姿がわかるかと不安になる一夏だったが、待ち合わせ場所にいたビンは大昔と変わらない姿だった。自分は仙人だと語るビンをいぶかしむ一夏。しかし何もない場所から花が降ったり、龍の背に乗って空を飛んだりと、さまざまな不思議な出来事を一夏は体験していく。