「自民党は観念するしかない」立憲・野田代表 政策活動費廃止法案めぐり要求 大分
立憲民主党の野田佳彦代表が15日大分市で会見し、政策活動費の廃止法案について「自民党は観念するしかない」と受け入れるよう求めました。 立憲民主党の野田佳彦代表は15日、大分市で開かれた県連所属の自治体議員との意見交換会に参加しました。野田代表は終了後の会見で、立憲民主党など野党7党が提出した政策活動費を廃止する法案をめぐり、自民党に対して「現場の空気を推し量って決断したらどうか」と求めました。(立憲民主党・野田佳彦代表)「政策活動費についてはもう観念するしかないんですよ、自民党が。早く覚悟してほしいということです」 また野田代表は「来年夏に衆参ダブル選挙があってもおかしくないので、常在戦場で大分の候補者の勝利を目指す」と話しました。
大分放送