筋断裂も強行出場したドジャースの35歳、リハビリの様子公開 WS終了後の手術は終了した模様
ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が23日(日本時間24日)までに自身のインスタグラムを更新し、復帰に向けたリハビリの様子を公開した。 【写真】リハビリをがんばるミゲル・ロハス ロハスは9月26日(同27日)に左内転筋の断裂が判明。ポストシーズン(PS)途中では状態が悪化し、リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)ではロースター枠を外れていたが、ワールドシリーズ(WS)で再び強行出場した。オフの治療方針については「できるだけ早く手術を受ける必要がある」と話していた。 現在は手術も終了した模様で、インスタグラムでは横向きに寝た状態から足を上下させるリハビリに取り組む動画を公開。「Get a little bit better everyday(毎日少しずつ良くなっているよ)」とつづった。 メジャー12年目となる来季の去就については、複数の地元メディアが1年契約を結んだと報道。来季年俸は500万ドル(約7億7500万円)となる。