日向坂46・4期生メンバー11人出演の映画の舞台あいさつ 渡辺莉奈ら喜び語る
アイドルグループ「日向坂46」の4期生メンバー11人が出演した映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督)の大ヒット御礼舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、主演を務めた正源司陽子(17)、藤嶌果歩(18)、最年少メンバーの渡辺莉奈(15)らが出席した。 同作で演技初挑戦の11人が演じるのは、修学旅行を東京で訪れたクセつよの女子高生たち。待ちに待った自由行動の日、なぜか班全員がバラバラになるところからストーリーが展開する。 舞台あいさつ初登場となった渡辺は、「ファンの方だけではなく、スタッフの方も『見たよ~』って言ってくれたので、たくさんの方が見てくれてうれしかったです」と笑み。日向坂の先輩の小坂菜緒(22)と共演したが、「あこがれていた小坂さんとアイドルとファン役で共演できたのがうれしかったです」と声を弾ませた。
中日スポーツ