永野芽郁 舞台女優としてブロードウェイ進出の〝究極目標〟…8月にはNY語学留学の布石
永野芽郁(25)が舞台女優としてブロードウェイを目指すという。 永野といえば2018年にNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務め、今年1月クールではフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」で〝月9〟ドラマ初主演を果たすなど、女優として着実にキャリアアップを続けている。 【写真】7年前、青ワンピース姿の永野芽郁 そして来月には赤血球役を演じている主演映画「はたらく細胞」が公開されるが、永野は新たなチャレンジとして舞台での活動を周囲に話しているという。 映画関係者は「2009年に子役としてデビューし、これまで多数のドラマや映画に出演してきましたが、意外なことに舞台経験は子役の時に1度だけ。女優として経験を積み重ね、現在25歳の永野さんは『20代のうちに舞台に立ちたい』と話しています。最近は共演者らの舞台を見に行く機会が増え、〝生もの〟といわれる舞台で演じてみたいという思いがより強くなったそうです」と語る。 映像と違い、舞台では演技力や表現力はもちろん、観客を前にインパクトを与えることも求められる。さらに舞台出演を続けることによって海外作品からオファーがかかることもありえる。 「永野さんは今年8月にはニューヨークへの語学留学も経験し、日々、英語も勉強しています。まずは国内の舞台で実績を作り、ゆくゆくはブロードウェイでミュージカルをやりたいそうです」(同) ステージ上で輝く永野を観劇できる日がくるのか。
東スポWEB