定番めしからスイーツまで「うまグルメ」の宝庫【九州うま旅(4)佐賀競馬・飲食編】
何でも焼いてくれる店と100年続くアイスキャンデー
佐賀競馬といえば、個性的な売店も忘れてはならない。まずは入場口から直進し、スタンドに入る前にある「丸善(マルゼン)」。串もののイカや餅などはもちろん、パッケージされた商品も焼いてくれるとか。
その反対側にあるのが「八起(やおき)」。こちらでも串などの焼き物を扱っているが、名物はやはり「八起キャンデー」。100年受け継がれる手作りアイスで、取材当日いただいたあずき(130円)は大粒の小豆がごろごろ入って風味豊か。大人も子どももうれしい、財布にも優しい鳥栖定番のデザートだ。
場外で発見 昆虫食自販機
最後に番外編として、場外の隠れた?グルメを。コオロギなどの昆虫食を扱う自動販売機を正門前の道路沿いに発見。一風変わったお土産として試してみてはいかが?
(アクセス情報は第3回をご覧ください) ※情報は2024年9月29日現在です。ご訪問の際は最新情報をご確認ください。