“10頭身”人気モデル 祖母の死去を報告「突然の入院から、1週間と4日で帰らぬ人となりました」
モデルの香川沙耶が13日に自身のインスタグラムを更新し、祖母が亡くなったことを伝えた。 【写真】祖母と笑顔の2ショット 「大好きなナナイが天国へと旅立ちました。おばあちゃんの突然の入院から、1週間と4日で帰らぬ人となりました。76歳でした。もう二度とナナイに会えない今日からの毎日がとても辛いです」と報告。 「私はナナイとタタイ(おじいちゃん)に、生まれてから10歳までの10年間をフィリピンで過ごし育ててもらいました。幼少期のほとんどの『はじめての』はナナイと一緒にしてきました」と明かし、「沙耶のやりたいことをなんでも応援してくれて 沙耶という人間の可能性を広げてくれて 沙耶が落ち込んで誰にも気付かれなかった日には何も言わずとも誰よりもいちばんに気づいてくれて 離れても毎日のようにテレビ電話で話せてたのにもう顔を見ることはできないし、もう二度と優しくて愛の溢れた声も聞くことはできません。ナナイの美味しいご飯ももう食べれないね。いつも両手を大きく広げて強くぎゅーって抱きしめてもらえることもなくなっちゃうのか。もう何も一緒にできない。私の日常にあなたがいなくなってしまった」と喪失感を吐露した。 「いつもパワフルでニコニコしてハッピーなナナイが病室で色んな管を通されて苦しそうにしているのが本当に辛かった。ずっと一緒にいたいけど、もうこれ以上頑張れないよって首を横に振るたびに涙が止まりませんでした」とつづり、「今ごろおじいちゃんと会えてるのかな?お兄ちゃんとパパにも」と記した香川。 「本当はもっと色んなことを一緒にしたかった。今度は沙耶がナナイをお世話する番だったのにすごく寂しいよ」と悲しみつつも、「これからは触れることや見ることが出来なくても心でずっと一緒だね。どこでも沙耶のショーとかお仕事とか見に来れるね。沙耶頑張るから見ててね。沙耶、なんにも変わらないよ 毎日ナナイのために頑張るね。心から、愛しているよ。ナナイゆっくり休んでね」と呼びかけていた。 フィリピン人の母を持つ香川は2017年に「BEST BODY INTERNATIONAL」でグランプリを受賞するなど身長170センチの10頭身モデルとして活躍している。
報知新聞社